というか昔のゲームが難しいのは、そういう風に作ろうと思って作ったわけではなくて、ゲームバランスの感覚が掴めていないだけ。

 

その点、任天堂のゲームはすごいと聞いた。ファミコン時代もスーファミ時代も、素晴らしいゲームバランスだと。

 

自分もカービィシリーズやマリオをプレイしたが、難しすぎず簡単すぎず、といった確かに丁度いいかんじ。

 

この丁度いい感じ、というのを出すのが難しいんだろう。

 

最近のゲームは難易度が下がった、親切設定で甘い、と言われるが筆者はいいことだと思う。

 

とっつきやすいってのはいいことだ。クリアせずに途中で諦めなくていい。それはプレイする側にとっても、製作者にとってもいいことのはずだ。