ロックマンX ピアノ音源 レビュー

 

GMstoreさんから出ている、ロックマンXの25周年記念ピアノ音源をレビューしてみました。

 

 

ピアノ音源最高でした。

正直、どんなアレンジでも原曲には勝てないだろう、と思っていたところはありました。それでも聴きたかったのはサンプルが素晴らしかったから。


違和感が全くありません。完全に別の作品としても楽しめると思います。

 

原曲はクールでスタイリッシュ、そして哀愁。


ピアノに置き換わることで、原曲にはないオシャレさが前面に出ています🥰ステキすぎる!哀愁はそのままに、風の吹き抜けるような爽快感があります。


ピアノアレンジにすると迫力が失われてしまうことってよくあると思うのです。


元8bit音源をピアノアレンジすると、どうしてもいろんな音楽を聴いてきましたが、迫力みたいなのがなくなってしまうと感じていたんですよね。でも、なんでだろう。そういうふうに感じないです。かなり小刻みにピアノを弾いて、それを一続きの音にしてるからかな。畳み掛けるようなアレンジなので(別に焦らさせるとかって意味ではないです、ちゃんとマッチしているのです)迫力が失われていない。

 

原曲は迫力も魅力なのです。

 

オクトパルドの曲なんか、たっかい高音のはずのところを逆に極端に低くしている。だから迫力が失われていない。

 

高音が多いとどうしても軽い感じになっちゃいますもんね。

 

ピアノ音源にする際、高音と低音のバランスが絶妙で、原曲の雰囲気が失われていないのかもしれません。

 

原曲そのままでもない。絶妙です。

それでいて哀愁は失われていない。

最高です。

 

一瞬完全に音がなくなるとかで、メリハリが出ている。

違和感のない原曲リスペクトのアレンジで、オシャレ。

 

GMstoreの中の人(説明文書いてる人)自体、原作のファンだということがひしひしと伝わってきます。あの説明文はプレイしたことがある人じゃないと書けないw本当に素晴らしい説明文です。

お絵かき初心者ほどロボットを描くといいよ

お絵かき初心者ほどロボットを描くといいよ

 

 

1.直線が多い

2.服を描かなくていい

3.ある程度おおざっぱに体の構造を学べる

4.パーツごとに分けて描く考え方が自然と身につく

5.オススメロボット

5-1 ロックマンXをオススメする理由①ストーリーが深い

5-2 ロックマンXをオススメする理由②ちゃんとかわいいキャラがいる

5-3 ロックマンXをオススメする理由③ デザインが人間寄り、なおかつカッコイイ

6.まとめ

 

1.直線が多い

ロボットは直線が多いです。

人間は曲線とか、微妙なラインが多い。だから少しのさじ加減によってバランスが崩れて見えたりする。

ロボットも、慣れるまでは大変です。直線というのはごまかしがきかない。少し角度が違っただけで、全体的に違和感があったりする。

でも直線は裏切りません。真っ直ぐな線をちゃんとした位置に引けるようになれば、大体の形は掴めます。この位置で、この長さで!と引けるようになったときは、自分がうまいこと描けるようになったことを実感するでしょう。

だからロボット画は自分の成長を実感しやすい絵でもあると思います。

 

2.服を描かなくていい

服って難しいです。

普通の人間のキャラはまず人体、そのあと服、と二重の工程を積みます。

ロボットは体(ボディ)だけでダイレクトにいけます。

 

3.ある程度おおざっぱに体の構造を学べる

ロボットは人間の体に基づいてデザインされていることが多いです。

動くことを考えたとき無理のない動きをするだとか、

筋肉の流れに即したデザインを採用することでより洗練されて見えるとか。

デザイナーに聞いたことはないですが、そんな理由だと思います。

 

4.パーツごとに分けて描く考え方が自然と身につく

これ結構大事な考え方だと思います。

普通の人間を一から描くとなると、なんていうか、全部繋げて考えてしまいます。

私も、パーツごとに分けて練習することを意識するのはそんなに早くなかったです。

でもロボットだと、頭、体、手、足、別々のなんというか固有のデザインであることが多いです。

だから別々に分けて練習するのが自然に身につきます。人間だと腕だけ描いててどうなの?ってときもロボットだと腕だけ描いてても楽しかったり。

 

5.オススメロボット

オススメロボットはロックマンXです。

というか、この記事もロックマンX知ってほしくて書いてるところありますが…;

 

横スクロールアクションゲー、難易度高いロックマン

ロックマンはいくつか派生シリーズがありますが、その中でもロックマンXをオススメします。

 

5-1 オススメ理由① ストーリーが深い

キャラクターに愛着がないと描く気になりませんよね。大丈夫です。

ロックマンXは登場人物の心情描写、ストーリーがとても深い作品です。

「無限月ロックマンX」とかで検索したら出てきますが、わたしはこの人のプレイ動画を一気見しました。X〜X8までありますがぜひ。

特にゼロはめちゃカッコイイです。

 

5-2 オススメ理由② ちゃんとかわいいキャラがいる

どうせ描くならかわいいキャラクターがいいですよね。

ロックマンXにはちゃんとかわいいキャラがいます。

ロックマンX4ではアイリスというキャラクターが登場します。

 

ロックマンっていったら青い人のイメージしかない人も多いのではないかとも思いますが、ヒロインや女の子キャラも存在します。カワイイです。

 

5-3 オススメ理由③ デザインが人間寄り、なおかつカッコイイ

「ロボットはう〜ん、そんなに好きでもない…」って人もとっつきやすいと思います。私もそのひとりでした。

ロックマンXの登場人物(ロボット)は、デザインが人間寄りです。なおかつカッコイイ。

ぶっちゃけ主人公の初期装備はそんなにかっこよくないです。パワーアップするとかっこよくなったりしますが。

でもその他の主要キャラクターのデザインはカッコイイです。

ゼロなんかはパーツが丸とか四角で構成されています。それで全体的に見て違和感ないどころかカッコいいデザインなのがすごいです。

ロボットに髪の毛という発想自体がすごい。カッコイイ。

 

6.まとめ

以上です。

ぜひロックマンXを見て、描いてみてくださいね!

 

コメントなどお気軽に!

 

では!

 

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ロックマン11

 

フルボイスどうかと思ったけどすごく良かった。

 

ロックマンの時点でどうかと思った。やられた時の叫び声は個人的にあまり好きではなかったから。

 

でもブロックマンの声聞いて見方が変わった。ボスに対しての愛情が深いのもロックマンの魅力。声にしても、言葉にしても、素晴らしかった。ちょっと止まってしまった。思いがけないものに突き動かされた時ってそんなもんだ。あっ、と思った。

 

キャラクターの性格、感情がとても素晴らしく表現されている。

 

というか昔のゲームが難しいのは、そういう風に作ろうと思って作ったわけではなくて、ゲームバランスの感覚が掴めていないだけ。

 

その点、任天堂のゲームはすごいと聞いた。ファミコン時代もスーファミ時代も、素晴らしいゲームバランスだと。

 

自分もカービィシリーズやマリオをプレイしたが、難しすぎず簡単すぎず、といった確かに丁度いいかんじ。

 

この丁度いい感じ、というのを出すのが難しいんだろう。

 

最近のゲームは難易度が下がった、親切設定で甘い、と言われるが筆者はいいことだと思う。

 

とっつきやすいってのはいいことだ。クリアせずに途中で諦めなくていい。それはプレイする側にとっても、製作者にとってもいいことのはずだ。

 

ロックマン11

 

難易度を高いってことをウリにしてるからこそ、もっと初心者モードを充実させてもいい。

 

まずは気持ちよくクリアさせて欲しい。ステージの時点で緻密に作り込まれていて、敵のHPを減らす程度では低減しない面白さがある。バスターの充填時間が短い、敵のHPが少ない、一度下に落ちても大丈夫な今回の初心者向けの設定はかなり面白かったし有り難かった。

 

逆に初心者向けの設定を充実させることで、これまでよりステージを難しくすることもできるのではないか。

 

今回初めて初心者モードが導入されたことで、最初に心を折られることなくプレイ、それによってひいてはロックマンの醍醐味である"やればやるほど上達していく"楽しさや達成感まで辿り着けた人も増えたはずだ。

 

そうすれば次はより難しいモードに…とチャレンジできるだろう。つまり「やりこんだ人のための高難易度モード」を作ることも可能になるんじゃないか。

 

でもこうなるのはあくまで一番簡単なモードをクリアできてからで、簡単なモードは気持ちよくクリアさせて欲しいと思う。